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指定校推薦

高校への合格が決まったときから、将来の大学受験へと意識を向けておくべきです。
しかし、大学入試は年々多様化が進んできています。指定校推薦、自己推薦、AO入試、センター利用、一般試験、複数日受験、地方受験など、多岐に渡る受験方法があります。
この中でもまずは指定校推薦を念頭に置いた高校生活をスタートするのが基本となります。自分は文系だから理系科目は不要なので勉強しないなどという考えは自分の将来の可能性を狭めるだけです。技能系科目も合わせた全科目での高い評定を1年次から維持するようにすれば、自然と実力がつき、将来の可能性も広がります。
 大学の付属高校の生徒は希望する学部学科に入れるように、高校での授業の予習・復習が大切です。付属だからという安心は禁物です。

スペシャリストとジェネラリスト

 得意な科目を伸ばし、将来はそのスペシャリスト(専門家)になることを目指すという方向の他に、全科目をまんべんなくこなすというジェネラリスト(万能家)を目指すという方向もあります。最近では、好きな科目だけ勉強をして、苦手科目から目を背けてしまう生徒が増えてきています。将来の可能性を広げるために、可能な範囲ででジェネラリストを目指して行きたいです。
 逆に将来の方向性が見えて来た場合には、早めに科目を絞るという考え方もあります。

個別指導

 中学までと違い、高校では学校ごと、学年ごとに教科書が異なります。ノート作りから始まり、英語・数学の予習・復習の仕方、試験前の対策などをきめこまかに行っています。



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